韓日漢字音 1・2等 合口韻 受容樣相의 비교고찰A comparative study on the reflects of the rhymes compound w-medial & low vowel in sino-korean & sino-japanese
- Other Titles
- A comparative study on the reflects of the rhymes compound w-medial & low vowel in sino-korean & sino-japanese
- Authors
- 이경철
- Issue Date
- Mar-2014
- Publisher
- 한국일본어문학회
- Keywords
- 前舌母音(front vowel); 後舌母音(back vowel); 低位母音(low vowel); 母胎(origin)
- Citation
- 日本語文學, v.1, no.60, pp 79 - 95
- Pages
- 17
- Indexed
- KCI
- Journal Title
- 日本語文學
- Volume
- 1
- Number
- 60
- Start Page
- 79
- End Page
- 95
- URI
- https://scholarworks.dongguk.edu/handle/sw.dongguk/15767
- ISSN
- 1226-0576
2733-9297
- Abstract
- 本研究では、中古音の1·2等合口韻が日韓漢字音にどのように受容されているかを比較分析した。その結果をまとめると次のようである。
1)韓國漢字音において、合口性が明らかに現れるのは、母音/’/、喉音/h/、軟口蓋音/k·kh/に限られ、脣音/p·ph·m/は全く合口性が現れない。他の舌音/t·th·n·l/と齒音/ts·tsh·s/もごく限られた字音のみで合口性が現れる。また、韓國漢字音においては、母音調和の影響で1·2等合口韻の主母音を陽聲母音に受け入れるか陰聲母音に受け入れるかによって、合口性の資質はoとuの二つに分けられる。合口韻の主母音を/ᄋᆞɐ/で受け入れる場合はoとɐが結合できず、oのみが残り、/으ï/の場合はuとïが結合できず、uのみが残る。2)日本漢字音においては、漢字音を受け入れる当時、喉音/h/が音素として存在していなかったので、合口性と主母音が現れるのは母音/’/と軟口蓋音/k·g/に限られ、脣音/ɸ·b·m/、齒音/s·z/、舌音/t·d·n·l/は全く合口性と主母音が同時に現れない。舌音字の場合は、[對ツイ·タイ]のように合口性と主母音を同時に表すことができないので合口性のみを反映して[對ツイ]にするか、または、主母音のみを反映して[對タイ]にするかのある一方の選択を強いられる。3)韓國漢字音において、1等重韻の低位後舌母音ɑは/ㅏa/で、中位後舌母音ʌは/ɐ/で辨別して受容している。また、2等重韻の低位前舌母音aは/ㅏa/で、中位前舌母音ɐは/ɐ/で辨別して受容している。即ち、韓國漢字音においては、前舌と後舌との違いは排除され、低位と中位との違いのみを/아a/と/ᄋᆞɐ/として弁別して受容しているのである。4)日本漢字音の漢音においては、1·2等重韻が全て合流した秦音を母胎にしているので、1·2等重韻の主母音は主にaとして反映されている。しかし、吳音においては、低位前舌母音aと中位前舌母音ɐはeとして、中位後舌母音ʌはoとして入れ替えられる傾向が観られる。
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Collections - College of Humanities > Department of Japanese Studies > 1. Journal Articles

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