日本語と中国語及びチベット・ビルマ語の語源関連性に関する分析
An Analysis of the Etymological Relationships between Japanese, Chinese, and Tibeto-Burman Languages

초록

本稿は、日本語、中国語の上古音、チベット・ビルマ語の関係語を比較することによって、三者間の複雑な歴史的言語接触を探討したものである。まず、日本語の訓読みは、中国語の上古音の閉鎖音韻尾、「*–s」、「*–r」、および鼻音声母との対応において、規則的な対応関係を持つことが確認された。特に、日本語の訓読音がこれらの音韻特性をどのように保持しているか、さらに訓読みと音読みがそれぞれ中国語の歴史的音韻変化をどのように反映しているかを詳しく分析した。次に、日本語の一部の語彙が中国語の上古音からの直接的な借用語ではなく、チベット・ビルマ語を介して借用された可能性があることも確認した。これによって、日本語の一部の語彙は単に中国語から直接借用されたものではなく、他の借用経路がある可能性が明らかになった。音韻変化におけるアロファム現象の分析を通じて、日本語とチベット・ビルマ語の間に直接的な接触が存在する可能性が提起された。本稿は、日本語およびトランス・ヒマラヤ語の歴史言語学研究に新たな視点と示唆を与えるものであり、今後の研究に重要な方向性を提供するであろう。

키워드

JapaneseChineseTibeto-BurmeseLanguage contactHistorical Linguistics日本語、中国語、チベット・ビルマ語、言語接触、歴史言語学
제목
日本語と中国語及びチベット・ビルマ語の語源関連性に関する分析
제목 (타언어)
An Analysis of the Etymological Relationships between Japanese, Chinese, and Tibeto-Burman Languages
저자
CHEN YUXIN이경철
DOI
10.21442/djs.2024.64.13
발행일
2024-12
저널명
日本學(일본학)
64
페이지
303 ~ 328