日韓漢字音における多音字の反映差について-声類を中心に-

On Differences of Polyphones in Sino-Korean and Sino-Japanese : Focused on Initials

초록

本稿では、新常用漢字2,136字の中で聲母の異る多音字189字について、韓国漢字音と日本漢字音でどのように反映 されているのか考察した。その結果をまとめると、以下のようである。 1)SK·SJ共に同じ1字音を採擇した場合が131字で一番多いが、この中で声母のみが異る多音字の場合が70字、聲母· 韻母共に異る多音字の場合が61字に該当する。これは、ACの多音字をSKとSJで1字を1音のみで受容したケースが 一番多いことを意味する。日韓両国語の学習者には、多音字という認識さえ無い漢字で、両国漢字音がACによる對 應關係を成しているので、両国漢字音の敎授と學習に大きな差し支えは無さそうである。 2)SJで慣用音·SKで1字音を採択した場合は4字で、全てがSJにおける淸濁の混同によるものである。 3)SKの誤謬の場合は5字で、多くは聲符の類推によるものである。 4)SKとSJで相異なる1字音の採択した場合は8字で、SKとSJの反映で大きな割合を占めてはいないが、異る字音形で対 応するので両国語の學習者には難しい要素になる。 5)SK·SJ共に2字音を採択した場合は22字で、多音字の二つ以上の字音を使うと言ってもある一方に片寄って使われてい る場合が多く、[乾燥건조/カンソウ]の場合のように、単語によって、多音字の異る字音を採択した場合が存在するの で、注意深く教授と学習を進めていく必要がある。 6)SKで2字音·SJで1字音を採択した場合は19字、SKで1字音·SJで2字音を採択した場合は2字に該当する。両国語學 習者には、[車シャ/차·고]、[質질/シツ·チ]のようにもう一つの異る字音この存在するので注意させる必要がある。

키워드

多音字中古音韓国漢字音日本漢字音PolyphonesAcient ChineseSino-KoreanSino-Japanese
제목
日韓漢字音における多音字の反映差について-声類を中心に-
제목 (타언어)
On Differences of Polyphones in Sino-Korean and Sino-Japanese : Focused on Initials
저자
이경철
DOI
10.21808/KJJE.39.09
발행일
2017-05
저널명
일본어교육연구
39
페이지
141 ~ 157