日本と韓国の相手国·人·ことばに対する好感度及び形成要因について

A Study of Factors of Images and Preference Regarding Each Other’s Country, People and Language of Japan and Korea
  • 김경분
  • 최재영
  • 関崎博紀
  • 강석우
  • 양길석
  • 외 2명

초록

本研究は,韓国と日本の多様な世代の2,964名を対象にアンケート調査を実施し,イメージ形成に影響する様々な要因と,相手国,人,言葉に対する好感度の実態を比較分析した. 1.意識属性において,相手国・人・ことばに対する関心は日本より韓国の方が多く,両国ともに,相手国の大衆文化や旅行などの分野に関心が高かった.世代別には,両国の大学生が高い関心を示しており,韓国の若い世代は,日本のアニメやゲームに非常に高い関心を持っていた. 2.経験属性において,相手国への訪問は韓国が日本より多かった.また相手国の言語学習では大きな差が見られ,日本が約10%に過ぎないのに対し,韓国は50%で,さらに,未学習者の学習意思も韓国の方が高かった. 3.情報属性において,日韓ともに国内のてれび,インターネットから相手国の情報を得ており,とりわけ,日本はテレビが,韓国はインターネットが最も有力な情報源であることが明らかになった.また,インターネット上の相手国関連の情報は,否定的な内容が多いことも共通していた. 4.相手国・人・ことばに対する好感度において,日本は,好きか嫌いかをはっきりとは表さないような消極的なイメージが多かった,一方,韓国は,日本に対しては否定的であるのに対し,日本人に対しては,否定的なイメージが減り,日本語については,相対的に肯定的なイメージであることが確認できた.

키워드

한국・일본나라・사람・언어호감도이미지 형성 요인Korea/ JapanCountry/ People/ LanguagePreferenceFactors Affecting Images韓国・日本国・人・ことば好感度イメージ形成要因
제목
日本と韓国の相手国·人·ことばに対する好感度及び形成要因について
제목 (타언어)
A Study of Factors of Images and Preference Regarding Each Other’s Country, People and Language of Japan and Korea
저자
김경분최재영関崎博紀강석우양길석고쿠쇼 카즈미김지희
발행일
2017-09
저널명
일본어학연구
53
페이지
23 ~ 41