現代中国語(C)o及び(C)oVに対応する日本漢字音How (C)o and (C)oV Syllable in Modern Chinese Correspond to Sino Japanese
- Other Titles
- How (C)o and (C)oV Syllable in Modern Chinese Correspond to Sino Japanese
- Authors
- 양우; 이경철
- Issue Date
- Dec-2022
- Publisher
- 한국일본어교육학회
- Keywords
- 現代中国語、日本漢字音、対応、常用漢字、韻母; Modern Chinese; Sino-Japanese; Correspondence; Joyokanji; Finals
- Citation
- 日本語敎育, no.102, pp 87 - 99
- Pages
- 13
- Indexed
- KCI
- Journal Title
- 日本語敎育
- Number
- 102
- Start Page
- 87
- End Page
- 99
- URI
- https://scholarworks.dongguk.edu/handle/sw.dongguk/22277
- DOI
- 10.26591/jpedu.2022..102.007
- ISSN
- 2005-7016
- Abstract
- 本稿は、現代中国語の(C)o音節及び(C)oV音節に該当する日本語常用漢字を研究対象にし、中国語音(ピンイン)と日本漢字音を基盤に「現代中国語音と日本漢字音対照表」を作成した。それから、対照表を根拠に具体的な例を提示しながら、中古音の系統及び両国言語の音韻変化を通して、中日漢字音の対応関係考察した。結果は、次のようである。
1.現代中国語の(C)o音節に対応する日本漢字音は、25字28音に該当する。その中、中古音の入声韻から継承・発展してきたものが主流を占めたことが明らかになった。具体的に、k韻尾を反映した(C)o:ak対応(9音)と(C)o:ok対応(3音)が挙げられ、t韻尾を反映した(C)o:ot対応(2音)と(C)o:ut対応(1音)が挙げられる。このような対応様相は、日本漢字音が中古音を充実に反映しているが、中国語には「入声韻尾の弱化・脱落」と「核母音の後舌高位化」を経て、現代中国語に至っては(C)o音節に表している故であると把握できる。
2.現代中国語の(C)oV音節に対応する日本漢字音は、55字65音に該当する。その中、(C)ou:ou対応(26音)、(C)ou:juu対応(17音)、(C)ou:ju対応(8音)が主な対応にあらわれた。韻母別で考察すると、主に中古音の侯韻と尤韻から継承・発展してきたことがわかる。侯韻の場合、現代中国語と日本漢字音がともにouに出現し、比較的に高い対応関係を維持している。ただし、尤韻の場合、現代中国語では莊・知・章組を中心とした捲舌音は(C)ouになるが、日本漢字音ではi介音を反映した-juu形か-ju形に表している。
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